DANCEDOOR

ARTIST/COMPANY

アーティスト/カンパニー 一覧

東京ELECTROCK STAIRS

純ダンスを前提とした豊富なバリエーションとKENTARO!!が作り出すオリジナル音源を駆使して、日常的でありながらも不思議な世界観を作り出す次世代型ダンスカンパニー。ネーミングには東京/日本で活動する意味と向上心、また目指すべき夢と信念がねじ込まれている。

2008年12月に「Wピースに雪が降る」@吉祥寺シアターでの本公演にて旗揚げ以降、毎年単独公演を行い、これまでに長編16作+短編2作を発表。

2011年6月シアタートラムにて「届けて、かいぶつくん」、12月には同作にて単独としては初のドイツ3都市ツアーを成功させた。昨年は初のロングラン公演を決行し、2013年1月にはNYでのショーケースがNY Timesに批評が掲載され称賛された。2013年はコンテンポラリーダンス界では珍しいペースで3本の新作を発表。

とりとめのない想いをダンスに滲ませ <何もなくても、突き抜ける> がモットー。

http://www.tokyoelectrock.com/

 

KENTARO!!
ダンサー/振付家
東京ELECTROCK STAIRS 主宰

1980年生まれ。HIPHOPを中心としたテクニックをベースとしながらも既存のスタイル化されたものとは、かけ離れた独自の表現を実践している。近年の作風としては自作音源と曖昧にシンクロしながら、意味のある、なしをトコトン織り交ぜ構成した物語的ダンスである。

2008年横浜ダンスコレクションRにて「若手振付家のための在日フランス大使館賞」、トヨタコレオグラフィーアワード2008にて「オーディエンス賞&ネクステージ特別賞」。2010年には「日本ダンスフォーラム賞」を受賞。

海外からの招聘も多数あり、2012年春にインド3都市ワンマンツアー、秋には東京と京都合わせて20ステージの単独ロングランを行うなど精力的に想いと踊りを発信している。

2010年よりセゾン・ジュニアフェローアーティスト。

ダンスと並行してミュージシャンとしても活動し、2020年6月にはアルバム「ヤヒオテバイブル」をリリース。

http://www.kentarock.com/

HOW TO USE 視聴方法